こんにちは、Tomoです。
未経験からデザイナーに転職を考えている時に、役に立つのは他の人の経験ではないでしょうか。
自分の場合もどうやってデザイナーになったのか、どんな勉強をすればデザイナーになれるのか。
常に情報収集し、効率的に勉強方法を探しているときに役に立ったのがnoteの体験談です。
今回は自分が参考になったnoteの記事を紹介します。
1、【デジLIG】Webデザイナー専攻の卒業制作記録
現在デザイナーとして活躍しているyukaさんの記事です。
自分はTwitter(X)でたまたまyukaさんを知ったのですが、未経験でクオリティの高いサイトを制作している方なので、参考になりました。
この記事ではyukaさんがデザイナーになるために、どんな勉強をしたのかまとめられています。
noteでも記載しているのですが、日頃からたくさん良いものを見て触れて目を肥やす。
これが、大事だと実感できるような行動をしていると思います。デザインの勉強方法は沢山ありますが、まずはここを意識して、ひたすら手を動かす勉強方法を実践しています。
デジハリ時代のnoteもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。
2、未経験・独学でフリーランスのデザイナーになるまでの3ステップ知りたいですか?(アウトプット編)
デザイナーの吉澤カレンさんの記事です。
この記事は一通りのデザイン知識やadobeの操作方法などを勉強した後に、何をすれば良いのかまとめられています。
デザイナーとして活動する上で、インプットするだけでは知識もスキルも身につきません。
アウトプットをすることで、デザインの知識、経験を積み上げることができるので、何かを作れるようになった段階で実践に活かしていくのが良いかもしれません。
ポートフォリオを作る⇨クラウドソーシングで案件を取る⇨ポートフォリオをもとに就活。
案件を取ることに関しては、自分もかなり苦戦しているので、案件を定期的に取れるような仕組みを理解し、行動に移していきましょう。
3、デザイナーの準備体操 | 1年2ヶ月のデザイン勉強振り返り
文系の大学からデザイナーとして就職した武藤 亜里紗さんの記事です。
何月から何月まで。どんな物を制作したのか、計画的に作業していて参考になりました。
特に行動力が凄い。友人の登山のロゴを作るために実際に山に登ってイメージを沸かせたり、友人が何を目指しているのかを自分で感じた後にデザインを制作する。この流れは参考にしたいと思います。
ヒアリング⇨実際にユーザーと同じ行動をする⇨何を感じたかまとめる⇨デザインを作る
自分もこの流れで作成すると、アイデアが湧いたり、想像していたものがスムーズに作ることができるようになったの実践してみてください。
4、まとめ
noteの記事を比較してみるとデザイナーを目指す方が、どんな行動をしてきたかよくわかりますね。
デザイナーを目指す背景は人それぞれですが、結果を出している人は行動力が桁違いに多い方がほとんどです。
空いた時間をいかに有効活用できるかが重要になります。これからも良いデザインを作るために行動していきましょう。
コメント