デザイナーがおすすめする仕事道具3選

Design

こんにちは、Tomoです。

デスクワークとして働く中で、肩こりや目の疲れで悩むこと多くないですか。

1日8時間作業するなら普段使用する道具にもこだわり、作業を効率的に、そして快適に進められるものがあると便利ですよね。

そこで、今回は僕が実際に使用してみて、便利だと思う仕事道具を3つ紹介します。

この記事を書いた人
Tomo

都内でインハウスデザイナーとして勤務中。
デザインに関する学びを投稿します。

Macbook air M1

僕が愛用しているのはMacbook air M1です。

選んだ理由としては以下の通りです。

  • スペック
  • 持ち運びのしやすさ
  • Appleユーザー

1、スペック

スペックについては、Adobeがストレスなく動くかで選びました。

PhotoshopやIllustratorを同時に立ち上げると、メモリが8GBだとカクついたり、データが落ちて強制終了したりするので、最低でも16GBあると安心です。SSDも重要ですが、外付けのものを使えば良いので、データが溜まったら転送するつもりです。

1年前に購入したのですが、ストレスなく使えています。

現在はMacbook air M2が発売されていますが、自分はM1で十分だと思います。

2、持ち運びのしやすさ

大学生の頃からMacbook airユーザーだったのですが、軽さは重視した方がいいです。

レポートをカフェで書いたり、大学の図書館で作業したりなど、様々な場所で持ち運んで作業する人も多いのではないでしょうか。

デザイナーになってからもそれは変わらず、モチベーションをあげるためにコワーキングスペースでPCを持ち込んで作業する機会が多い人はぜひ軽さも検討しておくと良いと思います。

3、Appleユーザー

MacbookはIPhoneやIPadとの連携が便利です。

Airdropで一瞬でデータを送信できるので、制作したデザインをすぐにSNSで発信できます。

例えば、ロゴを制作する際にIPadでラフを描く⇨AirdropでMacに送る⇨イラレで清書するなど。

連携してデザインの作業ができるので、Appleユーザーの方はおすすめです。

モバイルモニター

自分はWINTENの15.6インチのモバイルモニターを使用しています。

使用方法についてはモバイルモニターでYoutubeを流したり、デザインカンプを表示させて、PC画面でコーディングしたりなど。作業効率を上げるには必需品です。

参考資料を探すために、タブを沢山開くことが多いので情報整理をするためにもかなり役に立ちます。

WINTENは日本製のモバイルモニターなので、保証期間もあります。迷っているなら、とりあえずこれを買っておけば問題はないと思います。

PCスタンド

1年くらい前からEPNのPCスタンドを使用しています。

値段も3千円ぐらいで、角度の調整だけではなく、高さの調整も出来るのがメリットです。

長時間作業していると肩や首が疲れてくるので、自分の目線に合わせられるPCスタンドがおすすめです。

持ち運びがしづらいのが、デメリットですが、定期的にセールで安くなっているので、ぜひ購入してみてください。

まとめ

以上です。

デザイナーだけではなく、デスクワークをしている社会人や学生にもおすすめできる物を選んで紹介しました。参考になれば、幸いです。

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